🌿長崎・雲仙の魅力を体感!つながりと学びの異業種交流レポート【ワコール工場見学付き】

MiraQの活動が、ついに長崎・雲仙へ飛び出しました!

今回のきっかけは、ある何気ない一言からでした。
株式会社ワコールマニュファクチャリングジャパンの社長・梶田さんに「工場見学に行ってみたいです!」とお伝えしたところ、なんとご快諾。そこからはワクワクしながらその日を待ち続けました。

そのときふと、以前梶田さんが「島原全体を盛り上げたい」と話されていたのを思い出したのです。
「何か、私たちの持っているリソースで貢献できないだろうか…?」そう考え、思い切ってご提案したところ、「じゃあ、工場見学のあとに異業種交流会もしましょう!」と、すぐに形になりました。

さすが、行動力がすごい…!

🧩地域と企業の「つながり」が鍵

ご存じの方も多いかもしれませんが、今、日本は深刻な少子化問題に直面しています。
744の自治体が「消滅可能性自治体」に指定されるほどです。その中には、美しい自然と文化に恵まれた雲仙市も含まれています。

👉「消滅可能性自治体」とは?
20〜39歳の若年女性人口が半数以下に減少する見込みのある地域のことを指します(出典:朝日新聞 特集

こうした課題を一企業だけで解決するのは難しいこと。だからこそ、地域や自治体との連携が何よりも大切だと考えました。

そして今回の交流会では、その“つながり”をテーマに、企業・地域がともに未来に向かう第一歩を踏み出しました。

🏭感動の連続!ワコール長崎雲仙ファクトリー見学

2025年6月13日、関西国際空港から長崎空港へと出発。
長崎は佐世保市に行ったことがあったのですが、それ以外の地域は初めて。飛行機の窓から見える長崎の景色に、わくわくが止まりませんでした。

そして空港から車で約90分。雲仙普賢岳を望む場所に、目的地である株式会社ワコールマニュファクチャリングジャパン 長崎雲仙ファクトリーがありました。

到着後、すぐに異業種交流会がスタート。梶田社長のご挨拶のあと、いよいよ工場見学へ!

長崎雲仙ファクトリーのミニブラウォール前でパシャリ📸
(2分の1どころかもっと小さい…)

🔍一枚の下着ができるまで。職人の技に感動

ご案内いただいたのは製造部部長の木原さん。
まず工場に足を踏み入れて驚いたのが、部品や生地の多さ。
「えっ、これらの部品は全部1枚のブラに使われているの…?」と思ってしまうほど。

また、すぐに生地を裁断するのではなく、伸縮具合を整えるために“寝かせる”工程があるなど、細やかな工夫にも感動しました。

そして、パズルのように型紙を組み合わせて無駄なく生地を使う技術や、手作業での裁断の正確さ・速さは、まさに“神業”でした。

🧵1135台のミシン!すべてが“手仕事”の現場

縫製エリアに入って、さらに驚きの連続。
なんと1135台のミシンがあるそうです!

工業用ミシンは1台で1種類の縫い方しかできないため、縫製工程が40あると40台のミシンが必要とのこと。

「こんなにも工程が多く、丁寧に作られているんだ」と知ると、ワコールさんの下着が“高級”である理由がよく分かります。むしろ、これでこの価格は安すぎるのでは…?と驚いてしまいました。

🪡折れたミシン針も復元!?徹底された品質管理

工場内で特に印象的だったのが、ミシン針の管理体制。
折れた針は必ず作業を中断し、破片をすべて探して“復元”します。
「針の長さ復元率は今期100%!」と聞いたときは、まさに衝撃!

この徹底ぶりは、安心して商品を手に取れる理由のひとつですね。

📊“効率化”と“人の技”が共存する現場

工場内では、各工程の作業をされる社員さんの作業時間等を測り、ラインバランスを組んでいます。無駄を省きつつ、人の技術に頼るところはあくまで手作業という現場。工場見学で学びと感動をたくさんいただきました。

🔗もっと詳しく見たい方へ:
大人の工場見学(ワコールマニュファクチャリングジャパン) | ワコール

📝豆知識:ワコールに「漢字の由来」があるって知っていました?

今回の見学で個人的にとても面白かったのが、「ワコール」には漢字があるということ。

創業者の塚本幸一氏が起業時につけた社名は「和江商事」。 “江州(現在の滋賀県)に和す”という意味が込められていたそうです。第二次世界大戦後に起業したその背景にはもう一つの意味があるとか…。気になる方は塚本幸一氏の評伝を是非。

話は戻り、最初の「和江」から他社と重複していた商標を変更する際、「和江の名を永遠に留める」と「和江留」「ワコール」に変更。なんと、ワコールは音ではなく“意味”から始まっていたのですね。

♦️同じ目標を持つと世界が変わる

工場見学のあとは、パートナーシップの大切さを楽しく学べるゲーム「Get The Point」を体験しました!このゲームには9社20名の方にご参加いただきました。

正式名称は、「子どもと大人のSDGs学習ゲーム Get The Point」。その名の通り子どもも楽しんで学ぶことができます。ゲームの内容は超簡単。資源カードを使ってアイテムを作成し、アイテムごとに異なるポイント数の合計を競うゲームです。

一人ひとつずつ好きなアイテムを作っていくのですが、このゲームの面白いルールが1周するたびに「資源回復ルール」が発動することです。6種類の資源は、再生できる資源と再生できない資源に分かれています。
その資源回復ルールに従って一部の資源は一周するごとに回復を繰り返しますが回復ない資源もあります。

まずは1ゲーム目。4人1グループの中で、一番ポイントの高い人が優勝。

勝負と聞くとやっぱり燃えてきますね。会場内もわいわいと盛り上がっておりました。

さて1ゲーム目の優勝者がきまったところで2ゲーム目がスタートします。2ゲーム目は少しルールが変わり、1ゲーム目の「奪い合い競争する世界」から「持続させるために協力する世界」に一変します。
(気になる方は是非ゲームを体験してみてください)

この2つの世界を経験し、「持続可能な社会とはどういうことか」「なぜ持続可能な社会を作る必要があるのか」、そして一人で頑張らないことを学ぶことができます。

最初に述べたように、今後の日本はどんどん少子化が進んでいきます。一人が頑張ってもこの事態に歯止めをかけることは難しいと思います。

ただ持続するために協力する世界をみんなが意識し、一人で頑張らない、全員で同じ目標に向かって進むことにより、世界は少しずつ変わるのではないでしょうか。

まずは地域活性をさせるために、今回は雲仙の皆様とパートナーシップの大切さを学びました。

皆様、ゲーム中はとても楽しそうで会場も盛り上がりとても良い時間だったと思います。ですが、楽しかったな、で終わらずに何か気づきを得られたことを、自社でも活かして頂けると嬉しいなと思います。

工場見学からGet The Pointゲームまで、笑顔と学びにあふれた、あっという間の時間でした!

🍺最高の締めくくりはこの一杯

ゲーム体験のあとは、お楽しみの懇親会。
美味しいお料理を囲みながら、それぞれのお仕事にかける想いや、地域での取り組み、そして異業種ならではの視点が飛び交い、話が尽きませんでした!思わずメモしたくなるような話ばかり。

皆さんのお仕事の熱い思いが聞けて私も頑張ろうと思いました。

その想いに胸を打たれたのか……うちの代表、感動して泣いてしまっていたそうです。
(見たかった……!)

この活動は全国の色々な場所で実施したいなと考えております。雲仙でももっと沢山の方に知って頂きたいという思いから、第2回の開催が決定いたしました。

次回は、2025年9月19日(金)に開催します。ご興味のある方は是非、私たちと一緒に学びましょう!!

🌟番外編:雲仙のいいとこ紹介!自然もグルメも満喫の1日観光🎒

異業種交流会の翌日、せっかく長崎に来たのだから!と、1日かけて雲仙の魅力をたっぷり味わってきました😊
なんとなんと…ワコールマニュファクチャリングジャパンの梶田さんと木原さんがご案内してくださるというスペシャルな観光ツアー!感謝しかありません…!

① 雲仙に“万里の長城”!?

なんと雲仙には「万里の長城」と呼ばれている場所があるんです!車で山道を登っていくと、見えてきました…!

これが万里の長城か…。全長約480メートルの遊歩道が山肌を走るように続いており、まるで中国の絶景を思わせるような風景です。有明海を一望できるポイントもあり、この日はあいにくのお天気でしたが晴れた日には息をのむような絶景に出会えるそうですよ。

そしてそこには沢山の牛たち🐂!この「万里の長城」の正体は、牧場でした。

近くには、四季折々で御朱印が変わる「橘神社」も。ドライブの途中で立ち寄るのにぴったりなスポットです♪

📍牧場あづま   長崎県雲仙市吾妻町川床名

②長崎のじゃがいもおいしすぎる…。

雲仙で驚いたのがじゃがいも🥔!

夕食で出てきたコロッケがあまりに美味しくて、感動レベル…!実は長崎、じゃがいもの生産量が全国2位だそう。

そして向かったのが、千々石観光センター。ここで出会ったのがご当地名物「じゃがちゃん」!

♪じゃ〜がじゃがじゃが、ぼくらのじゃがちゃ〜ん
……という謎のテーマソングが流れていて、関西に帰っても耳から離れません。

じゃがちゃんは、ホクホクのじゃがいもに秘伝の衣をまとわせてカラッと揚げた一品。外はカリッと、中はふんわり。何本でもいけちゃいそうな罪な味…!

地元ではお祭りなどでも定番なんだとか。観光センターでしか手に入らないとのことなので、立ち寄ったらぜひ♪

📍千々石観光センター  長崎県雲仙市千々石町丙160

③ やっぱり長崎と言えば…?

続いて訪れたのは、長崎カステラランド!長崎といえばカステラでしょ!ということで、ワクワクしながら向かいました。

ここは老舗・和泉屋さんのカステラ製造工場。敷地内には工場だけでなく、レストランや広いお土産ショップ、そしてなんと見学通路付きの工場も!

製造体験は予約が必要ですが、見学だけなら予約なしでいつでも入れます!

入るとカステラが包装されていく生産ラインをガラス越しから見学できました。所々に探知機?があったので、異物混入を防ぐためにこんなに検品しているんだ…と昨日に引き続き驚きがありました。

そのまま進むと奥にはカステラの生地の製造、型へ流し、そして切るところまで見ることができます。工場見学はやっぱり面白い!(写真NGなのでお見せできないのが惜しい!) 一部ではパフォーマンスのように笑顔で手を振ってくださる作業員さんもいて、ほっこり☺️

(ハート作ってくれた♡)

もちろん、しっかりお土産も購入。ふわふわでしっとり…カステラ、最高に美味しかったです🤤

📍長崎カステラランド(和泉屋)  長崎県雲仙市愛野町乙愛津5864

④ 日本一長い○○…?

続いてやってきたのは、温泉地・小浜。長崎って、本当に温泉が豊富なんですね♨長崎に行く前に顧問先の方から、「雲仙の温泉は日本一やで!」と教えてもらいました。
そしてここには、なんと「日本一長い足湯」があるんです!

その名も「ほっとふっと105」!(源泉の温度105度にちなんで、長さも105メートル…お見事!👏)

長〜い足湯の前に立つと、思わず「ながっ!」と声が出てしまうほどのスケール感。腰かける場所もたくさんあって、目の前は橘湾。のんびり、ぼ〜っと、おしゃべりしながら浸かるには最高の場所です。

さらに、足湯の種類も豊富でびっくり!
ウォーキング足湯(足つぼみたいな)、なんとワンちゃん専用のペット足湯まで🐶!

そしてすぐ近くには「蒸し釜」もあり、地元の新鮮な海鮮やお野菜を、温泉の蒸気でふっくら蒸していただくことができるそうです!

📍小浜温泉足湯 ほっとふっと105  長崎県雲仙市小浜町北本町905-70

⑤ 長崎といえばがもう一つ…!

足湯で体もポカポカになり、お腹も空いてきたお昼どき。やっぱり長崎に来たら…ちゃんぽんでしょ!ということで、すぐ近くの「味処 湯処 よしちょう」さんへ。

関西では某有名チェーン店はあるのですが、あまり行った記憶がなくほぼ初ちゃんぽん!今回は足湯の近くにあった小浜ちゃんぽんを頂く事に!

ここでちょっと豆知識。ラーメンとちゃんぽんの違いってご存じですか?

🔹ラーメン:スープと麺を別々に調理して、最後に具をのせる
🔸ちゃんぽん:炒めた具材をそのまま麺と一緒にスープで煮込む

なるほど~、だからちゃんぽんは野菜の旨みがスープにしっかり溶け込んで、やさしい味わいなのか…。

そしてついに、ちゃんぽん登場!
まだお腹にじゃがちゃんが居た為ミニサイズを注文しましたが…それでもボリューム満点!!野菜たっぷりで、麺にたどり着くまで時間がかかる…。
もちもちの太麺が、とても美味しい!お野菜たっぷりなのも嬉しいポイント。スープはあっさりしていて飲み干せるなと思いました。

しかもこの「小浜ちゃんぽん」、なんと「長崎ちゃんぽん」「天草ちゃんぽん」と並ぶ本三大ちゃんぽんのひとつだそうです。これは他のちゃんぽんも制覇したくなる…!

📍味処 湯処 よしちょう  長崎県雲仙市小浜町北本町905-32

⑥ 海が…近い!

さて次に向かったのは、島原鉄道線にある「大三東(おおみさき)駅」。ここ、鉄道ファンやインスタグラマーの間でもじわじわ話題になっている絶景駅なんだそう!

降りてびっくり。「海が近い」なんてレベルじゃない。もう、そこが海!!

有明海のすぐ横に駅があり、潮風を感じながら電車を待つという、なんとも贅沢な時間が流れています。

ホームには、黄色いハンカチがずらり。
これは「想いを書いて飾る」応援メッセージの一環で、駅の名物にもなっているそうです。すごく素敵な光景でした✨

さらに運が良ければ、島原鉄道の黄色い電車が通過する場面にも出会えます!
実は私たちも、ちょうどそのタイミングで遭遇!みんなで「来たーっ!」とカメラを構えて大盛り上がり📸

📍大三東駅  長崎県島原市有明町大三東丙135-2

⑦ キラキラの正体は…?

旅の終わりが近づく中、最後に立ち寄ったのは、大村市にある「ガラスの砂浜」。

えっ?砂浜って普通、砂じゃないの?と思いきや…
この砂浜、廃ガラスをリサイクルしてできた人工砂なんです!実際に触ってみると、サラサラでキラキラ✨でもただ美しいだけではなく、実はこの砂浜には環境改善のストーリーが隠されています。

このガラスの砂浜は大村湾にあります。この大村湾は2000年頃、栄養が溜まりすぎていたようです。栄養が溜まりすぎて何が悪いの?と思いましたが、健康な海は海と陸の間で栄養が循環しています。人間の生活排水から植物プランクトンが増え、それが魚介類などの餌になり、さらにそれを人が漁獲する、という循環ですね。ただ、都市開発などで魚介類の生息地が減少すると植物プランクトンは減らずにどんどん増え続けていき、増えたプランクトンはバクテリアにより海中の酸素を消費し、さらに魚介類が減ってしまう、という悪循環が発生します。大村湾はこのような状態だったようです。

そこで長崎県環境保健センターが、魚介類を増やして漁獲することにより海から栄養を取り出せるのではないかと考え、2010年からアサリが定着できる環境作りの実験を開始しました。研究を重ね、人工の砂でも天然の砂と同じようにアサリの赤ちゃんが成長してくれることが発覚しました。「長崎県リサイクル製品等認定制度」の認定品の中から粒径を揃えやすく環境にも優しいガラスで砂浜を作ることが決まったようです。

地産地消のため、潮干狩りができる深さのあるこの場所がガラスの砂浜に選ばれたのですね。インスタで見るとただ綺麗な砂浜だな、で終わってしまいそうですが、この砂浜ができた背景はとても面白いですね。時季が合えば一度潮干狩りをしてみたいです!(少し掘ってみたけど何も出ませんでした)

美しさと実用性を兼ね備えた、まさに“サステナブルな浜”!

📍ガラスの砂浜(森園公園そば)  長崎県大村市森園町148

✈️*番外編* 長崎空港でしあわせ詰め込みタイム!

楽しかった長崎出張も、いよいよおしまい。
空港に到着し、ちょっぴり名残惜しい気持ちでふらりとお土産コーナーを物色していると…

移動中に話題に出ていた豚まんを発見!!小籠包くらいの大きさでした。神戸元町中華街の老祥記くらいかな?兵庫生まれ兵庫育ちの私からするとやはり豚まんと言えば551。長崎の方は大きさにびっくりするのかな…?一度食べて欲しいです☺

そして、お昼をミニちゃんぽんで軽めにした代償が、ここで来てしまいました。お腹すいた…。

ということでホットスナックに惹かれて揚げ物購入。

まず1つ目は…明太コロッケ!
「明太子は福岡じゃないの?」と思いましたが、長崎空港にも明太子のお土産がいっぱいあって、見ていたら…食べたくなるやつです。
サクサク衣に、ほんのりピリ辛の明太子、そして甘みのあるじゃがいも。これは美味しすぎる~!

そして2つ目は、なんだか不思議な見た目の“揚げ物”。

\\正体はコレ!//
食パンで海老のすり身を包んで揚げた、ハトシという中華風の伝統料理!

外はカリッ、中はぷりっぷりで、これは完全にクセになる味でした。「10本くらい買っておけばよかった…」と、本気で思ったくらいです。

長崎のグルメ、空港でも容赦なし!最後の最後までお腹も心も大満足でした。

✨また来るね、長崎!

こうして、初めての長崎・雲仙出張が終了。たくさんの学びと発見があり、心も体も大充実!

企画から準備から何までしてくださったワコールマニュファクチャリングジャパン 長崎雲仙ファクトリーの皆様、本当にありがとうございました。また観光案内をしてくださった梶田さん・木原さんには、感謝してもしきれません…!本当にありがとうございました!

再びの告知になりますが、今回の異業種交流会、第2回の開催が早くも決定!
次回は2025年9月19日(金)に予定されています。

ぜひ私たちと一緒に学び、楽しみ、つながりましょう😊

また3ヶ月後、再び長崎へ行けるのが今から楽しみでなりません!
次はどんな人と出会い、どんな景色を見て、どんなご飯と出会えるのか…♡
次回レポートも、どうぞお楽しみに!

🎾*番外編その2* これは沼る!? 話題の「ピックルボール」って?

皆さん、ピックルボールってご存じですか?

1960年代にアメリカで誕生したラケットスポーツでテニス・卓球・バドミントンをいいとこ取りしたような競技で。
バドミントンのコートサイズで、卓球のような感覚、でもラケットはテニス風…という不思議なミックス感。

使うボールはプラスチック製で、打ってみると「ポコッ」という音がまた軽快で気持ちいいんです♪

何より驚いたのが、わずか20分くらい練習すればすぐ試合ができること!「え、そんなにすぐできるの⁉」とびっくり。
初心者さんでもすぐに楽しめて、運動不足解消にもぴったりなんだとか。

そして実は、今回お世話になったワコールマニュファクチャリングジャパンさん。
あのスポーツウェアブランド「CW-X」を手がけているのですが、なんとCW-Xは日本ピックルボール協会の応援パートナーでもあるそうなんです!

ワコールさん、こんな活動までされていたとは…!

スポーツ大好きな私はピックルボールやりたいです~と中村におねだり。なんと…ラケットを買ってくれる予定!これはMiraQでの開催も現実味を帯びてきましたね~!

気になった方は、ぜひ「ピックルボール」で検索してみてください😊