『人的資本経営実践塾』1期

財務情報と非財務情報を戦略的に活用すると中小企業の経営は劇的に変わる。

●企業価値のほとんどが、有形資産ではなく、人を含む無形資産によってもたらされる、といわれます。人を「人的資源」から「人的資本」ととらえることが重要です。

●自社の人的資本が、自社の経営戦略・ビジネスモデルに適合しているか、人的資本から生まれる新たな可能性はないか、検討し対応することが、企業の持続的成⾧につながります。

● 『人的資本経営実践塾』では、どのように中小企業で人的資本経営を実現するかを考えます。

1期:日程・内容

※リアル・少人数開催(1期以降も少数開催となります)

講義日程
13:30~18:30
テーマ主な項目
第1講2月7日(金)未来に輝く企業づくり
(中小企業がなぜ
 戦略的思考を持つと良いのか)
・これまでの経営環境とこれからの
 経営環境を考える(PEST分析)
・一億総活躍の社会を目指す⇒
 キーワードは(ESG)
・社会は人的資源(P/L)から
 人的資本(B/S)へ
・主語を変えよう
・将来ビジョンについて考える
第2講2月28日(金)収益構造を知る
(決算書とQの世界、
 F/MQ、MQ/F)
・将来ビジョンを語る
・MQ会計の世界・・・戦略思考
第3講3月21日(金)商品戦略と販売戦略
(F×S/P、製品と商品)
・決算書情報に販売情報を
 掛け合わせて気づいたこと
・商品戦略・販売戦略とは
第4講4月11日(金)効率を高める業務改革
(MQ/H)
・自社の儲かり戦略を考える
・労働生産性と賃金
第5講5月2日(金)社員教育の仕組みと仕掛け
(キャリアパス、
 存在感と不安感)
・自社の労働生産性と適正人員
・ICMの分析
・キャリアパスと社員教育
・人的資本開示情報の戦略的活用