開催概要

2026年5月14日(木)に、第14回MiraQ定例研究会を開催しました。


今回のテーマは「企業発展のために」です。

今回のテーマは「経営者の責任」。

このテーマだけ聞くと、

「自分は経営者ではないから関係ない」「管理職でもないし…」

と感じる方もいるかもしれません。

ただ今回の研究会では、“人生は誰もが自分自身の経営者である”という視点から、立場を超えて「責任」や「当事者意識」について考える時間となりました。

実際にディスカッションでも、

・自分で決めるということ ・他責ではなく自責で捉えること ・周囲へ与える影響

・自分の言葉や行動が組織をつくること

など、非常に多くの意見が飛び交っていました。

今回も事前学習動画とワークを通して考えを深めたうえで、当日はグループディスカッションを中心に進行しました。

当日の流れ

16:00 代表 中村の挨拶
アイスブレイク「この春はじめたこと」
事前動画教材のポイント振り返り
16:20  ディスカッション前半
17:00 休憩
17:05

ディスカッション後半

17:40 意見発表
17:55 振り返り
18:00 閉会

参加者からは下記のような声があがりました。

  • 他責にしているつもりはなかったが、自分が決めているという意識もまた持てていなかった
  • 自分の人生は自分が決める、人生の経営者なんだと考えると、必然的に当事者意識を持てるようになると思った
  • 責任という言葉に対してネガティブなイメージを持っていましたが、未来を明るくするためにはどうしようと考えると、楽しかった・立場に関係なく、言葉と行動は良くも悪くも会社に影響する事が知れた

スタッフメモ ~運営の視点から~

■ 経営者の責任」を自分の言葉で言い換える

動画の中では、「責任とは未来を選択し、引き受ける覚悟」という言葉がありました。

その言葉をもとに、それぞれの立場や仕事に当てはめて、「自分にとっての責任とは何か」を言葉にしていきました。

私自身は、

「自社と顧問先の未来を輝かせるために、自らが理想の体現者となり、進むべき方向へ舵を切り続けること」と表現しました。

社労士事務所の仕事は、単なる事務作業ではありません。

私たちの提案や関わり方ひとつで、顧問先の未来や、働く社員さんたちの環境が大きく変わることがあります。

だからこそ、「この企業をより良くしたい」という意思を持って関わることが大切だと改めて感じました。

また、自分自身の姿勢や振る舞いは、そのまま事務所の空気にも繋がると思っています。

リーダーが妥協すれば組織にも慢心が生まれる。逆に、誠実に向き合い続ければ、それが組織のスタンダードになる。

責任とは、役割をこなすことではなく、“自分の言動が周囲に影響することを理解し、最善を選び続けること”なのだと思います。

ディスカッションの中でも、

・自分が会社の顔である

・全てを最終的に決める覚悟

・下の社員が挑戦できるフィールドを作る

・安心して失敗できる環境を作る

など、様々な意見が出ていました。ることが必要不可欠です。
小さな一歩でも、「変えていこう」とする意識が、企業の未来をつくっていくのだと感じました。

■当事者として、明日からできることは何だろう

2つ目のワークでは、“当事者意識”について話し合いました。

個人的に印象的だったのは、「最後は自分で決めた、という感覚を持つ」という話です。

周囲から助言をもらうことはあっても、最後に決めるのは自分。

だからこそ、「あの人が言ったから」ではなく、

「自分で選んだ」という感覚を持つことが大切なのだと思います。

私自身も、どんな小さな判断でも、自分で決めたという自覚を持つということを改めて意識したいと感じました。

また、私たちのグループで話に上がったのが、メンバーが相談に来た時には、「あなたはどうしたい?」と問いかけることも大切にしたいという声も上がりました。

自分で決めて動いた結果であれば、たとえ失敗しても次に繋がる。逆に、決めてもらったことは、どうしても他責になりやすい。

今回の研究会では、“やらされている仕事”ではなく、“自分で選んでいる仕事”として向き合うことの大切さについて、多くの共感がありました。

参加者の皆さんからも、

・若手とのコミュニケーションを増やす

・小さな気付きでも声に出す

・他部署のことも自分事として考える

・違和感があれば声を掛ける

・雑談を頑張る

・前向きな言葉を意識する

など、「明日からやってみよう」と思える具体的な行動がたくさん共有されていました。

■人生の経営者として生きる

3つ目のワークでは、「人生の経営者」という視点から、自分自身の選択について考えました。

私自身は、やらされていることは、本当は存在しないと思っています。

たとえ誰かに「あれをやって」と言われても、最終的に行動するのは自分自身。

だから、全ては自分が選んでいることなのだと思います。

逆に、やらされていると思ってしまうと、うまくいかなかった時に他責になりやすいように感じます。

だからこそ、人間関係、学び、健康、仕事 どれにおいても、“自分で選んでいる”という感覚を持っていたいと思っています。

参加者の気づきコメントで多かったのが

「経営者じゃなくても当事者意識は持てる」

「自分主体で決めることが大切」

「言葉や行動は組織に影響する」

「責任=重荷ではない」

「周囲へどう影響を与えるかを考える」

といった声です。

立場や年齢を超えて深い対話ができた時間だったように感じます。

今回も、各グループでかなり熱量の高いディスカッションが行われていました。

特に印象的だったのは、“経営者かどうか”ではなく、“自分で選択している感覚を持っているか”という部分に、多くの話が集まっていたことです。

また、「自分は当事者意識を持っている」だけで終わるのではなく、「どうすれば周囲にも当事者意識を持ってもらえるか」という話に発展していたグループもあり、とても深い議論になっていました。

今回も、様々な立場・年齢・業種の方が参加されていたからこそ、自分だけでは気付けない視点に触れられる、とても良い時間になったと思います。

MiraQ LETTER(ミラクレター)

定例研究会で行われたディスカッションをニュースレター(PDFファイル)にてご覧いただけます。

次回の定例研究会のご案内

【テーマ】 「経営戦略概論」
【日時】 2026年6月11日(木)
【会場】 エル・おおさか 南101 (予定) もしくはオンライン

次回のテーマは「経営戦略概論」です。
理念や想いを、どう戦略へ落とし込んでいくのか。

また次回も、皆さまと一緒に学びを深められることを楽しみにしております。

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MiraQは、企業の規模や業種を超えて経営者や経営幹部が共に学び、自社を良くする力を育むコミュニティです。
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※MiraQ(ミラク)=未来に輝く企業づくり研究会